AI × REEL WORKSHOP

迷うのは、編集の前。
まずAIと「見せる順番」を決めよう。

ChatGPTでもClaudeでも大丈夫。作りたいリールについて話すと、AIが「何を撮るか」「どんな順番で見せるか」を一緒に整理してくれます。

ONE伝えることを1つ
TWO必要なカット
THREE見せる順番
無料プラン・スマホで進められます。トークリールは使いません。
00

AIは「編集する人」ではなく、
構成を一緒に考える相棒

今回は、動画編集の前にある迷いを小さくします。

頭の中にあることを話して、
撮るものと順番を見える形にする。

AIが出した答えをそのまま採用する必要はありません。「これは違う」「もっとこうしたい」と伝えながら整えます。

01

AIを開く前に、3つだけ決める

完璧な文章にしなくて大丈夫。短い言葉で十分です。

誰に?

この動画を、どんな人に見てほしいか。

例:大人っぽい推し活グッズを探している人
何を?

1本の中で、いちばん伝えたいこと。

例:上品な生地と、持ち歩きやすさ
どう感じて?

見終わった人に残したい気持ちや行動。

例:自分の推しにも使ってみたい
02

同じAIでも、渡す材料で答えが変わる

下のボタンを切り替えて、頼み方の違いを見比べてみましょう。

「Instagramのリールを考えて」

誰向け? 何を伝える? 素材はある?

AIも分からないので、どこかで見たような一般的な案になりやすい。
03

手元の素材に合わせて始められる

今ある素材を活かす方法と、これから撮影する方法があります。

ROUTE A

今ある素材から組み立てる

  1. 持っている動画を言葉で一覧にする
  2. 使えそうなカットをAIに伝える
  3. 手持ち素材を優先して並べてもらう
  4. 足りない場面だけ追加で撮る
素材を「選んで並べる」
ROUTE B

これから撮影して組み立てる

  1. 今日いる場所・できることを伝える
  2. 顔出しなし、話さないなど条件を伝える
  3. 撮影リストをAIに作ってもらう
  4. その場で必要なカットを撮る
必要な素材から「逆算する」
04

作りたい内容に合わせた構成例

AIとの相談を始めるための、2つのたたき台です。

身近な「今日の体験」から、1本の流れをつくる

顔を出さず、話さず、会場で撮れるものだけで「新しいことを学んだ日」を残す例です。

会場で撮影
011〜2秒
会場へ入る手元

看板、ドア、机など。人の顔を映さない。

「気になっていたことを、学ぶ日」
022秒
ノートとスマホ

机に道具を置く動きを短く撮る。

「学びたい気持ちを持って」
032秒
AIに入力する指先

個人情報や会話内容は見えない角度で。

「でも、まず触ってみる」
042秒
書き込む手元

気づきをメモする場面。寄りで撮る。

「気づきが、少しずつ形になる」
052秒
飲み物や空間

休憩の空気や会場の雰囲気を1カット。

「学ぶ時間も、わたしの一歩」
062秒
最後にノートを閉じる

終わりが伝わる動きで締める。

「今日からできることを1つ」
他の参加者の顔・名前、AI画面の個人情報、会場の撮影禁止物は映さない。撮影する前に周囲へ一声かけます。
04+

この実例をAIに相談するときの文章

長く見えても、やっていることは「前提・素材・条件・出してほしい形」を伝えているだけです。

今日の体験からつくる例

Instagramリールの構成を一緒に考えてください。

今日は、新しいことを学ぶためにAIとリール制作のワークショップに参加しています。

会場でこれからスマホ撮影する素材を使って、「新しいことを学んで、少し前に進んだ日」が伝わるリールにしたいです。

条件:
・顔出しなし、話す動画なし
・15秒前後、6カット
・ほかの参加者の顔や個人情報は映さない
・初心者でも撮りやすいもの

「秒数/撮るもの/撮り方/画面に入れる短い言葉」の順に、表で提案してください。

推しぬいケース作家さん

Instagramリールの構成を一緒に考えてください。

私は、推しのぬいぐるみを大人っぽく持ち歩きたい方向けに、ツイード・ジャガード・フリルなどを使った上品なぬいぐるみケースを作っています。

見てほしいのは、パステルカラーや原色より、落ち着いた雰囲気の推し活グッズを探している方です。「これなら普段の服やバッグにも合わせやすい」と感じてほしいです。

手元には、制作過程・生地のアップ・完成品・ぬいを入れる場面・持ち歩く場面の動画があります。

条件:
・話す動画なし
・15秒前後、6〜7カット
・子どもっぽい表現は避ける
・手元の素材をできるだけ使う

「秒数/使う素材/見せる順番/画面に入れる短い言葉」の順に、表で提案してください。足りない素材があれば最後に教えてください。
05

自分用の相談文をつくる

空欄を埋めると、ChatGPTやClaudeへそのまま渡せる文章になります。

AIに渡す材料

迷ったところは短い言葉のままでOKです。

できあがった相談文

左の項目を埋めて「相談文をつくる」を押してください。

コピーしたら、ChatGPTまたはClaudeの入力欄に貼り付けます。

06

最初の答えが違ったら、短く言い直す

最初から完璧に頼む必要はありません。会話を続けるほうが簡単です。

雰囲気を変えたい「もう少し落ち着いた、大人っぽい表現にしてください」
手持ち素材を優先したい「新しく撮る場面を減らし、今ある素材中心で組み直してください」
長すぎる「15秒、6カット以内に絞ってください」
何を撮ればいいか分からない「不足しているカットだけ、初心者向けの撮り方つきで教えてください」
言葉が自分らしくない「もっと自然な言葉に。売り込みっぽい表現は避けてください」
情報が多すぎる「伝えることを1つに絞るなら、何を残すべきですか」
AIへの追加注文は、失敗ではなく「一緒に整えている途中」です。
07

AIの答えを、そのまま使う前に確認

この3つに「はい」と言えれば、編集へ進めます。

本当に撮れる?

場所・時間・道具を考えて、自分で用意できるカットになっていますか。

自分らしい?

言葉や雰囲気が、普段の発信や見てほしい人に合っていますか。

1つに絞れている?

伝えたいことを詰め込みすぎず、1本で1メッセージになっていますか。

2秒

最初の2秒で、何の動画か分かる?

完成品、動きのある手元、いちばん見せたい場面などを最初へ。説明から始めなくて大丈夫です。

08

構成が決まったら、撮影・編集へ

決めた順番に沿って、不足している素材を撮り、動画を仕上げます。

AIで構成
不足分を撮影
VLLOで編集
・書き出し
Editsで音楽
Instagram
下書き確認
Editsは「編集」ではなく、音楽をつけてInstagramへ送るときに使います。

EditsとInstagramの両方で投稿先アカウントを確認し、すぐ公開せず一度下書きへ保存します。投稿したいアカウントの下書きに入ったことを確認してから、キャプション・投稿・予約投稿へ進みます。

09

今日のまとめ

AIに任せるのではなく、AIと相談して決めます。

「何を撮ればいい?」が、
「この順番で作ってみよう」に変われば十分。

START誰に・何を・どう感じて
TALK違ったら短く言い直す
GO撮れる構成にして編集へ
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